outdoors

【白山 平瀬道 その1】岐阜県側より日帰りピストン登山 ~すすむ

単独テン泊縦走計画から日帰りピストンへ変更

8月4日日曜日に霊峰白山へ登ってきました。急遽計画を変更して、はじめての白山への登山でしたが、登山道も明瞭で歩きやすく、天気に恵まれた楽しい登山となりました。

当初週末は、土日で北アルプスへ単独テン泊縦走しようと計画していましたが、数日前から天気予報はコロコロかわり不安定だったので見送りました。しかし、フタを開けてみるとなかなかの登山日和。小屋泊の登山者の方から土曜日は夕立もなく天気は安定していたと聞きました。

強引にいけばよかったかなとも少し思いましたが、単独登山の場合、無理は禁物。少しでもリスクを下げることが重要です。最悪を想定して計画し天気予報を見て悩みに悩んで判断した結果です。改めて、天気が安定した日にテン泊縦走へ行くことの難しさを経験をすることになりました。

白山とは

白山は、富士山、立山と共に日本三霊山の一つであり、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。

富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置し、その最高峰である。山頂周辺は、成層火山となっている。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年(万治2年)の噴火が最も新しい、ランクCの活火山である。

最高峰の御前峰(標高2,702m)・剣ヶ峰(2,677m)・大汝峰(2,684m)の「白山三峰」を中心として、周辺の山峰の総称である。また、日本有数の花の山としても知られる。出典: ウィキペディア

白山開山1300年

富士山、立山とならび「日本三名山」の一つに数えられる白山。
古くから人々が仰ぎ見て、祈りをささげてきた“霊峰”に、越前の僧・泰澄(たいちょう)が初めて登ったのが、養老元年(西暦717年)のことです。深い信仰の歴史を秘め、厳しくも美しい自然の中に私たちを迎えてくれる白山は、平成29年(2017年)、泰澄大師の開山から1300年の時を迎えました。出典:石川県白山市観光情報サイト

トレッキングレポ①

ルート  平瀬道登山口⇒大倉山避難小屋⇒白山室堂⇒御前峰⇒大汝峰⇒白山室堂⇒大倉山避難小屋⇒平瀬道登山口

標準タイム/yamakei online : 大倉山避難小屋まで2:50、白山室堂まで1:40、御前峰まで0:40、大汝峰まで1:00、白山室堂まで1:30、大倉山避難小屋まで1:10、平瀬道登山口まで1:50、合計時間10:30(休憩除く)
※yamakei onlineのコースタイムです。

タイム : 大倉山避難小屋まで1:30、白山室堂まで1:10、御前峰まで0:40、大汝峰まで0:50、白山室堂まで1:00、休憩0:30、大倉山避難小屋まで1:10、平瀬道登山口まで1:40、合計時間8:30(休憩含む)

距離 : 17.8 km
累積標高上り/下り : 1,944m / 1,935m

【白山 平瀬道 その2】岐阜県側より日帰りピストン 雪渓、お花畑 ~すすむ8月4日(日)に霊峰白山へ登ってきました。日帰りで夏山を楽しめるところを探し、単独で岐阜県側の平瀬道登山口からの登頂。お池めぐりや雪渓の...

前日の夜9時ごろに出発して、東海北陸道荘川IC ⇒ 国道156号を北上して、0時ごろ道の駅「飛騨白山」に到着。ここで仮眠をとりました。

一気に登山口の大白川まで行くことも考えましたが、下調べが少なかったのと国道156号からの岐阜県白川公園線13kmが道路が細く大雨がふると閉鎖されると聞いていたこともあり、安全な手前の道の駅で仮眠をとることにしました。

3:30 起床して準備にとりかかる。外に出て空を見上げると星が見えた。よし!天気いけるぞ。テンションが上がった。

3:50 道の駅を出発。初めて通る真っ暗な岐阜県白川公園線は、なんだか気味がわるかった。13kmの道路は細く、スマホの電波は圏外。降雨時には水路が道路を横断するであろう箇所が数か所あり慎重に運転した。

4:20 白水湖レイクサイドロッジ横のアスファルト駐車場に到着。すでに7割ぐらい埋まっていて、準備をしている人も何組かいた。道の駅を出てから車1台見ることがなかったので、なんだかとてもホッとしたのを覚えている。(登山口前にも砂利駐車場あり)

※写真は下山時の平瀬道登山口

4:30 なんと白水湖レイクサイドロッジや登山口付近もソフトバンクは圏外。スマホアプリの地図をダウンロードできず、ログを取ることができない痛恨のミス。悔やんでも仕方ない。駐車場から徒歩1~2分の平瀬道登山口で登山届を提出して出発した。まだ暗かったのでヘッデンをつけたが、20分もしない間に薄明るくなり外した。

スタートして20分ぐらいだろうか、遠くに白山が見えた。遠いな・・・。

5:15 ブナ林を登っていくと、開けた場所にでた。振り返るとこの景色。ご来光とまではいかないが、しっかりと太陽が昇っていくのを見ることができた。

平瀬道は、しっかり整備された登山道で安全に通行することができました。一部崩落している横を通りますが、現時点では問題なく通行することができます。室堂までの途中には大倉山避難小屋のみで水場や山小屋はなく、飲食類の補給をすることはできませんので、余裕をもって用意することが必要です。

5:30 標高1,700m付近、いい眺めです。太陽が眩しい。

見下ろせば、さっき出発した白水湖が見渡せる。

5:45 標高1,850m付近。ついに白山の双耳峰、最高峰の御前峰(標高2,702m)左側と剣ヶ峰(2,677m)右側が見える。雲ひとつない青空。朝日を浴びた白山がきれいだ。

6:00 大倉山避難小屋に到着。平瀬道登山口から室堂までの約6kmの中間の位置にあるのは非常にありがたい。小休止はぜずに行動食をとりながらスルーした。

標高2,250m カンクラ雪渓。日差しがキツク背面から刺さる。日焼け止めを持ってくるのを忘れてしまったので、一日この日差しの中で歩き続けた後のことを考えると思いやられる。

カンクラ雪渓をこえたあたりから、高山植物の群生地がみれるようになる。奥には別山2,399m。さすが花の百名山に選ばれていることもあって、花の種類が豊富です。僕自身、花の知識は皆無だけど登山をはじめてからこんなにもたくさんの花を一度に見たことはなかったので、柄にもなくとても感動しました。そして、花の名前を覚えたいと思った。

展望歩道分岐付近、標高2,430m。背丈ほどのハイマツ帯が広がり、左手奥には別山がきれいに見える。

6:55 正面にはついに白山室堂ビジターセンターの赤い屋根が見えた。

・・・つづきます。

【白山 平瀬道 その2】岐阜県側より日帰りピストン 雪渓、お花畑 ~すすむ8月4日(日)に霊峰白山へ登ってきました。日帰りで夏山を楽しめるところを探し、単独で岐阜県側の平瀬道登山口からの登頂。お池めぐりや雪渓の...
ABOUT ME
susumu
自然素材の家に暮らしながら、「僕のおもちゃ」であるマイホームを素人DIYを駆使して 庭づくり&家いじりを楽しんでます。また、山登りやキャンプなどのアウトドアも好きです。そんな様子を発信中!