デスク天板にIKEA(イケア)IVAR(イーヴァル)収納システムの引き出しを取り付け
IKEA(イケア)のIVAR(イヴァール)収納システムに使われている引き出しをカウンターデスクの天板下に取り付けます。
まずは、引き出しのベース材をビス5本で留めていきます。
引き出しは、1枚パネルとなっており、折り曲げて箱状に組立てます。
IKEA(イケア)IVAR(イーヴァル)引き出し
・色 グレー
・引き出しサイズ 幅39cm、奥行30cm、高さ14cm
・最大荷重 4kg
引き出しベースに入れて取付完了です。
カウンターデスクの両サイド2箇所にIVAR(イヴァール)収納システムに使われている引き出しを取り付けました。
現在、販売されているカラーは、レッドとホワイトのようです。
IKEAのホームページで検索しても同色は出てこないので廃番になったかもしれません。
カウンターデスク用チェアにIKEA(イケア)LEIFARNE(レイフアルネ)チェアを組み立て
IKEA(イケア)で買ったチェア。15分もあれば簡単に組立て出来ます。さすがIKEA。
ODGER(オドゲル)チェアと迷いましたが、似たような自分の好きな座り心地とお値段が半額以下(5,000円弱)でLEIFARNE(レイフアルネ)のライトオリーブグリーンにしました。
部品構成は、シートシェルとBRORINGE(ブロリンゲ)下部フレームです。
BRORINGE(ブロリンゲ)下部フレームを付属ボルトナット2本をモンキーで締めて組み立てます。
シートシェルを反転してデスクに掛けて、付属ボルト4本を付属六角レンチで下部フレームを取り付けます。
付属の六角レンチでボルト取付。
ボルトキャップを取り付けて組立て完成です。簡単!
グレーの引き出しとライトオリーブグリーンが落ち着いた感じを引き立ててくれます。
足元には、別部屋で使用していたIKEA製品のTRABY(トレービー)シェルフユニットをデスク用の収納として設置しました。(現在は廃番)
まとめ
ビフォー
主に室内洗濯干し場として使われているフリースペース。
ここの壁一面をつかって家族みんなの書斎や趣味部屋として使えるようにやってみました。
アフター
ロイヤルチャンネルサポートを使った可動式収納棚と有効ボードを取り付けた壁で、フリースペースの部屋の雰囲気もかわり、またひとつ居心地の良い居場所が増えました。
カウンターデスクのデメリットとして、固定のため模様替えがしづらいことがありますが、しばらくの間は、この雰囲気で楽しめそうです。
また、将来の模様替えでも各ビスを取り外すことで簡単に解体ができるので、それはそれで新たな部屋づくりを楽しめそうです。
特別なスキルがなくても、こんな感じでDIYを楽しんでします。
まだまだ、やりたいDIYがたくさんあるので、作業効率を上げるためにも、電動工具の追加購入を検討しているので、購入したらまた紹介したいと思います。