マキタ18V充電式シリーズ 第4段! 『充電式ピンタッカ』を購入したのでレビューします。
この記事は
・ピンタッカ メリットが知りたい方
・マキタ18Vリチウムイオンバッテリを使い回したい方
・マキタ18V充電式シリーズの購入を悩んでいる方
に是非読んでいただいて、購入時の参考にしていただけたらと思います。
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なぜ充電式ピンタッカを購入?ピンタッカで出来ること
ピンタッカ・購入理由
・『ズレないように・精度よく・簡単に留める』ことができる!
・狙ったところに「パスン」と一打で仮止め!
・マキタ18Vのバッテリーを使い回せる!
・充電式は作業の取り回しが良い!
手間要らずなので小物入れBOXやフォトスタンドなどをたくさん作れるよ♪
DIYで充電式ピンタッカ(PT353D)を使った感想
ピンタッカ 良かった点
内装や木工家具などの仮止めにはもってこいです。
大工さんたちがよく使っているものはコンプレッサーからホースでつないだエア式のピンネイラ(MAX社)やピン釘打ち機(HIKOKI社)などがあります。
充電式は何と言っても「コンプレッサやホースがいらない」ので取り回しがよく、コンプレッサーを購入する必要もないので、そもそもコンプレッサー持ってない人(私)には助かります。
バッテリーも使いまわせるのがうれしいところ!!
直径0.6mmの頭のないピン(釘)なので、目立たない!!
ピンタッカ 悪かった点
価格が高いところですが、設備投資して作業効率を高めることを考えれば、致し方なしってところ。
また、難点といえば、少々重いことぐらいですね。
バッテリ6.0Ah装着で約2kgのピンタッカを手に取ってみると、ズシリと感じます。
正面や真下に向かってピンタッカを打つには、バランスが良いのでそこまで重さは気になりません。でも、ピンタッカを横向きに扱うときは、重さをダイレクトに感じます。
本業の方以外、長時間連続で使いづづけることはそうそうないと思うんんで、重さはそこまで気にしなくてもいいのかな。
ピンタッカ どんな場面で使うの?
ピンネイル(釘)は直径0.6mmで頭がないため、力が弱く単独では使いません。
木工用ボンドなどの接着剤と併用して使います。
ピンネイルの仕事はボンドが乾くまでの仮止めです。
狙った位置に簡単かつ正確に固定できるよ!!
ビスの場合、クランプなどで結構しっかり固定する必要がる、下穴を開けていても不安定なのでズレやすいです。
ピンタッカ 打ち損じの対処
飛びぬけてしまっても、ペンチで簡単に抜くことができる!
ピンネイル 保持力
ピンの目立ちにくさが良い分、保持力は弱いというトレードオフの関係があります。
しかし、ピンを「ハの字」に打つと抵抗がかかり抜けにくくすることもできます。
オーク材など材の固さと厚さがあると抜けにくいです。
【安全対策】
材を抑えるときは、ピンネイルの長さ以上の位置を持つようにしましょう!!
ピンタッカ(PT353D)主な仕様・特徴
【仕様】
ピンネイル装てん数 | 100本 |
---|---|
使用ピンネイル(㎜) | 直径0.6×長さ15・18・25・30・35 |
本体寸法(㎜)(長さ×幅×高さ) | 257×79×226 |
1充電あたりの作業量(目安)バッテリ6.0Ah | 約6,400本(充電状態や作業条件により異なる) |
質量(kg) | 2.2(バッテリ含む) |
【特長】
・ソフトな打感+キレイな仕上がり、軽い押し付け荷重で、しっかりと確実に打ち込みます。
・カウンターウェイト方式(低反動機構)により打ち込み時の反動やブレを低減する
仕上がりがGOOD!!
・極細先端ノーズ、4mm幅溝にも対応。本体方向が縦・横どちらでも、幅木の溝へスムーズに打ち込み可能です。
・優れた隅打ち性能
ボルト位置を見直し、ノーズ部の厚みギリギリでの隅打ちが可能。よって狭いサイズの二段幅木(土台側)へもラクに打込みができます。
・新ドライバ形状で、仕上がりと耐久性を両立!
材部損傷を軽減するストレート先端形状で、釘跡はわずか0.6mm!
・マキタだけの「簡単ドライバ交換」
カバープレートを外してピンを抜き取るだけ!その場で素早く簡単にドライバ交換ができます。
・優れた重量バランス、重心が手元に近くなり、安定した打込みが可能。
・安定した引きずり打ち、低反動+コンタクトアーム方式で、引きずり打ちもラクにできます。
・高輝度LEDライト付、打込み前点灯&残照機能付きで、暗いところでも安心して作業ができます。
なぜマキタ18V充電式なのか
・充電式電動工具 豊富なラインナップ
・園芸工具シリーズが充実(庭いじり好きにはうれしい)
・デザイン・見た目が好み
上記の理由で、すでに18V充電式「丸ノコ」「インパクト」「電動ドリル」「サンダー」「ピンタッカ」を購入済です。
買い足したい工具たくさんあるので、少しずつ増やしたいですね。
というわけで当分の間はマキタの18V充電式シリーズ 「一択」です。
バッテリー互換性により本体のみ購入で費用も抑えられます!
まとめ
【マキタ18V充電式ピンタッカ(PT353D)】
・『ズレないように・精度よく・簡単に留める』ことができる!
・狙ったところに「パスン」と一打で仮止め完了!!
・マキタ18Vのバッテリーを使い回せる!
・充電式は作業の取り回しが良い!
いかがだったでしょうか。
木工DIYの幅を広げるには、めちゃめちゃオススメの電動工具ですよ!!
少しづつ精度が上がるツールを手に入れることで、更にDIYが楽しくなります。
僕みたいに素人だけどDIYが大好きで、これからもたくさんモノづくりにチャレンジしていきたい方や、工具類はやっぱり信頼できるメーカーで長く使い続けたいと思っている方、カタチから入りたい方、そんな方々に是非、手に取ってみて欲しい工具です。
ということで、僕の「マキタ18V充電式シリーズ 第4段!【ピンタッカ】購入レビュー!狙ったところに一打で仮止め!おすすめ電動工具 PT353D」でした。少しでも参考になればうれしいです。