我が家のダイニングテーブル
〇〇さんからのプレゼント作品
我が家のダイニングテーブルは、マイホームの建築屋さんからのプレゼントです。
天板はJパネルを使用しています。
Jパネルとは
国産杉100%無垢の木の風合いを活かした杉積層パネルです。12mmの杉板を直行方向に三層はり合わせて、『反りにくい、幅が広い、強度が高い』3拍子揃ったパネルです。無垢の木らしい風合いはそのままに集成化されたパネルは、さまざまな可能性のある部材として、今、注目を集めています。
このダイニングテーブルは、建築屋さんの初期作品⁈のためボテッとした感じですが、現在のプレゼント作品はもう少しスマートでカッコいい仕上がりみたいです。
プレセントで貰っておいて失礼ですが、あくまでも現在と比べたら!ですよ(笑)
5年ぐらい使ってきましたが、テーブル天板の下に棚があって、IHヒーターや小物を置いたりできて使い勝手は良かったです。
困ったことに囲めない
せっかくの大きなテーブルですが、テーブルの脚でお誕生日席の2方向に脚が入らないため、4方向からテーブルを囲むことができないのです。
今までも友達たちが遊びに来ても、お誕生日席のひとは横向きに座っている状態でした。
さらに、子供が小学生になってリビング学習するようになり子供用の椅子が増えて、ダイニングテーブルに収まらない状態に。
そんなことで、リメイク開始!
リメイク(remake)その1
解体そしてヤスリ掛け
建築屋さんの作業場までテーブルを運び、解体しました、建築屋さんが・・・。
テーブル天板の長手方向側は、45度にカットしてもらいました。
ここからが僕の出番。天板をひたすら、もくもくとヤスリ掛け!娘も掃除を手伝ってくれました。
新しい脚は、シンプルに4本脚で。こちらもカンナで角を削り、ヤスリ掛け!
脚の取付墨出し・組付け
お誕生日席でも椅子が収まるように、テーブルの脚の位置を決めます。
木工ボンドを脚に塗って、取付位置を合わせます。これがなかなか難しい。
脚は、天板の上面からビスを2本打ち、目隠しダボで埋めて組付け完成です。
ビフォー・アフター
ビフォー
アフター
脚がシンプル!シンプルすぎたかな。でも使い勝手はこれで改善することができたので大満足です。
テーブル端の45度テーパーもいい感じに。少しはオシャレ度アップしたかな~。
次は、テーブル表面の研磨とオイルフィニッシュにチャレンジ!