【マキタ18V充電式ランダムオービットサンダ】を購入したので、さっそく試しに色あせた古い角材の表面をサンディングして比較してみました。
キレイになった木材は「サイドテーブルの脚」に再利用しました。
オービットサンダで古材を磨いて再利用すれば、環境にもお財布にもダブルでやさしいですね!
オービットサンダを使って古材サンディング比較 ビフォーアフター
サンディング ビフォー
15年以上前にホームセンター買った米松の角材です。
この角材、屋外で雨のかからないところに保管(放置)してあって、最近では木材を塗装するときの枕木で使っていました。
ちょうど2本あるので、左側1本をランダムオービットサンダを使ってサンディングして、比較してみます。
サンディング アフター
まず全体表面を一皮削る(色が変わる)程度にサンディングしました。
ランダムオービットサンダのサンディングディスクは「番手#60」です。
ハンドサンダーと違って、体力的に楽ちん!!どんどん磨くことができました!
新しい電動工具を買って、いつも思うことがあります。
「もっと早く買っておけばよかったな」と!!
サンディングディスク「番手#120」に上げて、更に磨きます。
どうでしょう。表面が見違えるほどキレイになりました!!
古い木材を削ることで、新品同様に蘇らせることができるのって、すごいですよね。
このように使わなくなった古い木材も、表面を研磨することで再利用が可能になります。
保管スペースがあるなら捨てずに大事に取っておくべきですね。
今回使用している「マキタ18V充電式ランダムオービットサンダ」は、コードレスでパワーがあり低重心。
慣れないうちは、偏心回転運動で振り回されそうになりますが、作業に合わせてスピード調節ができます。また、しっかり両手で持って操作すれば初心者でも扱いやすいです。
とはいえハッキリ言って、サンディングは楽しい工程ではありませんが、手を抜かずにしっかりやることで断然仕上がりが違ってきます。電動サンダがひとつあると、とても重宝するしますよというい記事でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。