丸ノコガイド定規は、丸ノコのカットで正確な直線を出すための道具としてDIY初心者にとって手にしておきたい必須アイテムと言っても過言ではありません。
これがあると精度高いカットができ、作業効率が一気に上がります。
是非、丸ノコを手に入れたら合わせて購入しておきたいものです。
しかし、DIYをするためには材料や電動工具類にお金が必要です。特に道具類はたくさんあるので、資金に余裕がないとなかなか買いそろえれません。
とはいえ、すべての道具を購入しなくても、手軽に自作で対応できるものは作っちゃえばいいんです。
今回は、ベニヤと棚柱を使って『簡単シンプルな直線ガイド定規の作り方』を紹介します。
・直線ガイド定規の材料
・直線ガイド定規の作り方手順
丸ノコガイド定規には、直角用のガイド定規もあります。こちらは、自作するよりも購入した方が結果的に長い期間使用できて費用対効果が期待できるのではないかと考えています。興味ある方は、『丸ノコガイド定規を自作する前に確認しておきたい3つのポイント!!』をチェックしてみて下さい。
直線ガイド定規の材料

丸ノコ直線ガイド定規に使う材料はこちら。
・ベニヤ 1,300×250×厚さ12㎜
・棚柱 SP-1820 1本
・ビス さら木ねじ2.4×16㎜(棚柱固定用)
今回の材料は、ビス以外すべて家にあった材料でそろえたので材料費は200円ぐらいです。なので、直線ガイド定規の長さ設定は参考程度にお願いします。
棚柱のサイズ種類 / 455、650、845、1040、1820、2600㎜
直線ガイド定規の作り方手順

まず、べニアをカットします。
ここ重要→ 長辺の直線が出ていないと棚板の固定時にズレる可能性があるので、ホームセンターなどでカットしてもらうことをおすすめします。
今回は家にあった端材べニヤ1,300㎜×250㎜を使います。
よって棚板も同じ1,300㎜長さでカットします。100均のノコギリでカットして、バリを削っておきます。
べニヤの長さが1,820㎜であれば棚板のカットなしでいけますよ。

丸ノコのモーター側のベースから刃までの距離を測ります。90㎜でした。
ここのサイズはどのメーカーも90㎜が多いようです。

ガイドになる棚柱の位置を決めます。
丸ノコベースから刃までの距離が90㎜だったので、べニアの端から91㎜の位置で線を引いて棚柱の取付位置とします。

ステンレス製の棚柱をビスで取り付けます。ビスの位置がズレるとたわんでしまうので、ビス穴位置にポンチで跡をつけてからビスをもみ込みましょう。
・棚柱の取付精度が直線の精度を決める

棚柱の取付ができたら、差し金などで91㎜の位置になっているか確認します。
最後に、丸ノコを棚板ガイドの沿わせて実際に走らせ、幅が広いところをカットして完成です。
まとめ

直線ガイド定規の使い方は、右端をカットしたい材料の位置に合わせて、端をクランプで挟みこんで固定し丸ノコでカットします。
この時見るのは丸ノコの刃先でなく、棚板ガイドと丸ノコの接地面を見るようにしましょう。
いかがだってでしょうか。ベニヤと棚柱を使って『簡単シンプルな直線ガイド定規の作り方』、これで幅のある材料もカットすることができるようになるので、DIYの幅も広がりますね。