芝生の更新作業を行ってから100日が経過しました。その間、芝刈り・施肥・雑草抜きしかやっていません。
まだまだ芝生の密度の低いところがちらほらあります。
6月の第一週目というのに、30℃超えの暑い日となり、庭しごとで日差しを浴びるとドッと汗が噴き出てきます。
窓全開で家の中にれば、昼寝を誘われるようなカラっとした気持ちいい風が通り抜けていくんですけどね。
ハードワークな5日間が終わり、その間手付かずだった庭には、小さな雑草たちがあっという間に1~2センチにも成長してくれてます。ガーン!
ほんと雑草魂とはよく言ったもんですが、去年の教訓があるので雑草には負けてられません。
そして庭仕事は、朝の涼しい時間帯じゃないとね!
ってなことで、朝9時すぎから芝生のメンテナンス作業を開始しましたが、すでにお日様は上に・・・。
木陰で休憩しながら作業しました。
6月/107日後 (高麗芝)
定点観測。10日前の前回と比べると特に大きな変化はなし。写真だと前回の方がグリーンが濃く見えます。
まあ天気や時間帯の違いによるものだと思います。
目土入れ 密度が低く薄いところに
芝生の更新作業を行ってからというもの、「芝刈り・施肥」のみしか特にやっていません。
なかなか濃くなってこないグリーンの薄い部分ですが、近くで見ると「ランナー」と呼ばれる「ほふく茎」が伸びているのは確認できるのですが・・・。
100日経過しましたので、そろそろ次の一手「目土入れ」を行います。
【芝生の密度を上げるには】
・ランナー(ほふく茎)の伸びやすい環境に改善 → 目土入れが最も効果的
・芝刈りを頻繁に行う
・芝刈りの度に液体肥料を散布
この繰り返しを行うとランナーが伸び、根や葉が密になってくる
また、芝生が密になると雑草も生えにくくなるのでメンテナンスも楽になっていく
さっそく「ふるい」に砂を入れて目土入れをしていきます。
目土用の砂ではなく、コンクリート用の安いを使っています。心配な方は川砂を使用することをオススメします。
芝生は何かとメンテナンスに時間と費用が掛かりますので、いかに費用を安くできるかも検証しながら「芝生再生」を目指しています!!
なので、今のところ液体肥料は使うつもりはありません。
ふるいにかけて薄っすら目土を入れました。
少し様子をみて、足りなければ少しづつ目土を入れていこうと考えてます。
ってなことで、芝刈りのペースを2週間/回ぐらいでやってきましたが、次回の芝刈りから1週間/回にしていこうと思います。
まだ芝の密度が低いところも、芝刈り頻度を上げることで密度が高くなってくれることを期待したいです。
芝刈り7回目
芝刈り前
太陽の光と木陰でできるグリーンの濃淡が、いつ見ても爽やかで気持ちがいいな~!
芝刈り後
本日の刈り取り量は、2杯分でした。
こんな天気だと、涼しくなる日没時刻の19時すぎの散水がよさそうですね。
施肥6回目
芝刈り後に今シーズン6回目の施肥を実施。いつもの化成肥料をパラパラっと撒いていきました。
固形肥料と液体肥料
芝生の肥料には、固形肥料と液体肥料があります。
液体肥料・・・速効性はあるが、持続性がない
固形肥料・・・持続性はあるが、速効性がない、芝焼けする
ダメージ回復には、液体肥料が良いらしいので、どうしても密度が高くならなかったり、病気が出た場合のときは使うことも考えてみようかな~。
おまけ 家庭菜園
芝生とともに菜園に植えたトマトとキュウリも、すくすくと順調に成長してくれてます。
キュウリはすでに2本収穫しました。収穫したその日のうちに乱切りしたキュウリと塩とごま油で簡単な浅漬けでいただきましたよ。
芝刈り頻度を週1回に上げて密度を高めます!芝の密度が高いと雑草が生えにくい環境になるよ↓↓↓
「我が家の芝生再生プロジェクト」初めからの様子はこちら↓↓↓
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男前な壁掛けインテリアを作ってみたよ↓↓↓
もうすぐ今年も夏山シーズン!どこかへ行きたいな!!
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