芝生の庭に似合う6帖の小屋をひとりでつくりはじめました。完成をイメージするだけでワクワクしちゃう!
今回は、小屋の位置が決まる重要な準備作業、「地縄張り・水盛り・遣り方」を行います。
ウッドデッキに鎧張りの物置つくってから早数年、ようやく小屋づくりスタートしています。完全独学・素人施工の様子をお届けしますので、良い子はマネしないでね!
※基本的に素人施工なので技術的に保障されるものではありません。参考とされる場合、くれぐれも自己責任で施工して楽しんで下さい。
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地縄張り・水盛り・遣り方 水糸で水平・基準線をだす
地縄張り・水盛り・遣り方の手順、初心者にもわかりやくす解説!
地縄張り・水盛り・遣り方の手順をチェック↓↓↓
【実例】正しいやり方をしないと失敗する
僕が失敗した実例です。
とりあえずホームセンターで水糸と杭を買って、見よう見まねでさっそく杭を打ってみましたが・・・
小屋の大きさよりひと廻り外側に杭を打ち込んでみたけど、この位置で大丈夫なのかな?
まっすぐ打ったはずの杭は斜めになるし、これで板を張って水平出せるのか!?
なんだか違う・・・
それなりに知識や方法を理解してから行動しないとダメでした。ってことで、ちょっと勉強してからの再開となったのです。
小屋のサイズ、独立基礎(束石)の配置を決めてから
あたり前のことですが、「地縄張り・水盛り・遣り方」へ進む前に、基礎・土台の設計を「ある程度」しておく必要があります。
「ある程度」というのは、いろいろ勉強してからスタートしても
はじめての小屋づくりのため、実際に作業をしていく中でわかることも多く
その都度設計や施工手順を修正しながら進むことになるからです。
とはいえ、しっかり設計をしておくことに越したことはないですが・・・。
独立基礎(束石)と遣り方 配置イメージ
上の図のような基礎と遣り方の位置関係をイメージして
地縄張り ⇒ 遣り方 の順に作業をすすめます↓↓↓
地縄張り・水盛り・遣り方の手順、初心者にもわかりやくす解説!
今回は、小屋の位置が決まる重要な準備作業である
「地縄張り・水盛り・遣り方」を行い
基準線となる水糸によって
基礎の位置が決まりました。
これで基礎施工前の準備が整いました。
次回は、コンクリート羽子板付き束石の独立基礎づくり作業にすすみます↓↓↓